家庭用エアコン 冬の暖房の節電方法は?

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岐阜市のエアコン博士助手です。

ご家庭での暖房は、何を使用していますか? エアコン、ストーブ、ファンヒーター、こたつ、床暖房、電気カーペットなど様々なタイプがあります。

ダイキンによると、一般家庭において、省エネタイプのエアコンに買い替えた人がエアコンを暖房に使用されている割合は約7割近くになるそうです。エアコンを冷房だけでなく暖房として使用されるご家庭が増えてきているようです。

前にもこのブログ上で掲載しましたが、ダイキンのHPでは、エアコンの節電方法を紹介しています。

今回は、暖房編をざっくり紹介します。

①エアコンをはじめとしたいろいろな各暖房機器を住まいの状況や生活スタイル、目的などによって併用、または使いわける。

②部屋の中に冷たい空気が入らないようにする。厚手のカーテンや断熱シートを装着する。

③空気の性質を理解し、温度を上げず、エアコンの風向きの調整やサーキュレーターなどを併用し、暖房の効率を高める。

④温度と湿度をコントロールする。設定温度を20~22℃にし、少し厚着をする。暖房時は、設定温度を低めにしていても、湿度を上げると、設定温度が高めの時と同じ暖かさを感じることができるので、湿度を調整する。ちょうどいい湿度は40~60%。

⑤フィルターやフィンの定期的なお手入れ

⑥室外機の前に物を置かない。(豪雪地帯は、雪に注意)

⑦昼間の太陽熱を部屋の中に入れる。

エアコンの設定温度は消費電力に大きく関わり、設定温度を1℃下げると約10%の節電になるらしいですよ。ぜひお試しください。

詳しくはこちらで。daikin.co.jp

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