エアコンの「冷房」と「除湿」を上手に使いわけて蒸し暑い日を快適に過ごそう

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岐阜市のエアコン博士助手です。

先日の中日新聞に掲載されていました。

エアコンの「冷房」と「除湿」を上手に使い分けて、蒸し暑い梅雨や真夏日を快適に過ごそう!

除湿は、気温は高くないけどジメジメした日に効果的です。一般的に室温28℃で湿度80%だと暑く感じますが、湿度50%なら快適に過ごせるといいます。梅雨が蒸し暑く感じるのは、湿気が多いためなので、除湿すれば涼しく感じられます。

真夏日のような気温が高い日は、冷房が有効的です。

しかし、記事によると、状況によっては、電気代が高くなる場合もあるようです。例えば、温度が低く、湿度が高い時に除湿運転にすると、湿度を下げようと稼働量が増え、電気代が高くなりやすいとか。

また、除湿は機種によって、室温を下げないように冷やした空気を暖め直す「再熱除湿方式」もあり、暖める分、電気代は高くなるそうです。

えーっ(>_<)

では、電気代がかからないように、快適に、梅雨の蒸し暑い日を過ごすには、どうしたら良いのか???

お使いのエアコンの除湿方式の仕様が、「再熱除湿方式」か「弱冷房方式」か調べ、切替ができるのなら、「弱冷房方式」の除湿運転を選んだ方が電気代が安くなるそう。

電気代が高くなる「再熱除湿方式」の除湿仕様のエアコンの場合は、自動運転にしたり、冷房と扇風機を併用すると効果的だとか。

 

参考までに、ダイキンエアコンのうるさら7のさらら除湿は、「弱冷房方式」で、設定温度28℃でも、過ごしやすくお部屋を快適に保ちます。除湿により冷やされた空気とお部屋の空気を混ぜ合わせて送風するので、冷えすぎず、より快適です。(ダイキンの匠の店、ぴちょんくんのお店なので、ダイキン推しです!)

エアコンを新しくしたいとお考えの方は、除湿の仕様もチェックして頂くのもいいかもしれません。

 

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