Appleの新本社 Apple Parkの換気システムがすごいらしい

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岐阜市のエアコン博士助手です。

故スティーブ・ジョブズ氏が世界最高のオフィスとして目指した、Appleの新本社「Apple Park」。4月から、順次従業員が移動し、トータルで12,000人が勤務するそうです。

東京ディズニーランドの約1.5倍という広大な敷地に、9,000本の樹木を植える計画や、4,000人収容可能なカフェのスライドドアは、1枚約200tという巨大なガラス製で、スケールが大きすぎて、想像もつきません。

また、スティーブ・ジョブズ氏は、エアコン、特に換気扇を毛嫌いすると同時に、オフィスの窓を開けられるのも嫌ったため、外気を自然に取り入れる換気システムを導入し、自然換気型の建物として、1年のうち9か月は暖房も冷房も不要なのだとか。外の風向きをセンサーで感知し、室内は摂氏20度から25度を保たれているそうです。

「建物の中にいても外の気温や風の強さを感じ、外と中の境界をあいまいにすることが、感覚を呼び覚ます」、とジョブズ氏の考えがあったそうです。

このような換気システムは、カリフォルニアの温暖な気候によるところが大きいかと思いますが、どんなふうになっているのか、とても興味がわくところです。

 

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