岐阜市のエアコン博士助手です。

リフォーム産業新聞 第1272号に、さだまさしさんの長崎詩島の別荘のリフォームについての記事が掲載されています。(朝日新聞ウェブマガジン&w でもみられます)

35年前に別荘を建てられた時に取り付けたキッチンを配置を変えてお使いになってるそうです。

そのキッチンは、人造大理石の美しいトクラス(当時はヤマハ)のシステムキッチンです。無垢素材のため表面を削ってキレイにリニューアル。今回は、対面式にレイアウトを変更しています。

トクラスの人造大理石は、汚れや熱に強く、無垢素材なので表面を磨いて補修が可能です。人造大理石カウンターのシステムキッチンを作り続けて40周年を迎えます。

人造大理石のカウンターは、色の濃い食品を放置しこびりついてしまったり、うっかり鍋ややかんを置いてしまうと、シミになったり変色するのが心配ですが、トクラスのものは、クレンザーや中性洗剤でこすり落とすことができるので、キレイを保つことができ、安心です。

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