以前に見かけた解体現場。
見た感じは、家庭用ルームエアコンに見える機器が数台、配管でぶら下がっています。
解体業者さんはきっとご存知なのでしょう、機器と配管は切り離さずに解体作業を進めています。
法律上、
「フロンガスはみだりに大気中に放出してはならない。」
という原則があるのです。
この写真の状態から、
法律違反にならないようにする方法は、無いことは無いのですが、大変面倒な作業になります。
解体作業着手より先に、フロンガスの処置をしておけば、余分な費用をかけずに済んだのに!ということもあり得ます。
エアコンや冷凍機器が設置された建物の解体をお考えの方は、コンプライアンス面とコスト面から考えて、作業開始前にまず!空調業者さんを呼んで、ご相談していただくことを強くお勧めします。
(写真はイメージです。)
撤去だけでも喜んで承ります!
“不快”を”快”にデキる店
エアコンと水まわりのお困りごとはおまかせ!
岐阜の【エアコン博士】ニッケン
フリーコール:0120-131364