岐阜市のエアコン博士助手です。
[施工事例・2021年2月]なかハートクリニック様(各務原市)
なかハートクリニック様は、地域のホームドクターとして皆様の生活のサポートができる医療機関を目指し、2018年に各務原市那加で開業されました。
コロナ禍以降実施されているアルコール消毒や検温、アクリル板仕切りの設置など様々な感染予防対策に加え、さらに今回、全熱交換器ユニット(ダイキン・ベンティエール)露出設置形(2台)をご採用いただきました。
コロナ禍となってある日、「CMで見たダイキンのベンティエールってどうですか?」と、廣瀬院長より電話がありました。開業医の皆さんが気にされている院内換気環境の問題。”待合ロビー”と”リハビリ室”で換気対策を検討したいとのこと。特に”待合ロビー”は常時の窓開け換気が出来ないとのお悩みがありました。まず現状の把握と調査を行い、すでに設置されている設備の換気設備の風量が、厚生労働省の推奨する基準(30m3/h・人)をどのくらい達成しているのかを確認しました。
基準に不足している風量を満たす機種を選定し、それぞれの対象室の状況に合わせた設置方法と場所をご提案しました。できる限り院内外の美観を損ねぬように配慮し、露出設置形の全熱交換器を”待合ロビー”は風除室の上部に、”リハビリ室”は外壁面に設置しました。工事は休診日の朝から夕方で完了しました。CO2センサーも追加し、空気の汚染度もリモコンで確認できます。
換気設備の強化を実施され、来院される患者さんはもちろん院内のスタッフさんの安心感も増したとのことです。窓を開けずに済み、花粉の進入を減らせたのも喜んでいただいてます。
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